とつかストリートライブとは?

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「とつか音楽の街づくり事業」の一環として、戸塚駅東口西口ペデストリアンデッキ上広場などで開催する定期ライブのほか、夏、春には特別ライブ「フェス」を開催しています。また、地域のイベントなどに「出張ストリートライブ」も行っています。
戸塚駅及び東戸塚駅周辺では、ストリートミュージシャンによる路上ライブや地域の商店街・町内会による音楽イベントが頻繁に開催されています。
イベントの開催にあたっては、道路管理者や警察署への届出等が必要ですが、個人等では許可が下りないケースもありました。そこで、駅周辺の商店街や音楽関係団体、行政などが連携して「とつかストリートライブ運営委員会」を組織し、ストリートミュージシャンの健全な演奏活動を支援するとともに、活気に満ちた魅力あふれるまちづくりを推進しています。

 

<とつかストリートライブ運営委員会メンバー> ※敬称略
トツカーナ管理組合、戸塚駅東口ラピス商店会、協同組合 戸塚旭町通商店会、
戸塚東口商店会、株式会社有隣堂 戸塚ミュージックサロン、
戸塚フリーステージ実行委員会、戸塚区民文化センターさくらプラザ、
株式会社そごう・西武 西武東戸塚店、NPO法人アークシップ、
戸塚区地域振興課

 

音楽の街とつか とは?

IMG_1265戸塚区では、活気に満ちた魅力あるまちづくりの一環として、「とつか音楽の街づくり事業」をスタートしました。本事業では、戸塚区を中心に音楽活動をする方々へ演奏の場を提供し、区民の皆様に音楽に親しむ機会を提供するなど、「音楽の街とつか」の魅力づくりを進めています。
戸塚区には、市内初の区民オーケストラである「戸塚区民オーケストラ」があり、区民の実行委員によるおよそ100人の一般公募参加者による「戸塚ゴスペルコンサート」などが開催されています。
さらに、区内の市立戸塚高校吹奏楽部(平成26年度第20回東関東吹奏楽コンクール銀賞受賞)や市立平戸中学校吹奏楽部(平成25年度第13回東日本学校吹奏楽大会金賞受賞)は県内有数の強豪校であり、市立戸塚高校には平成26年4月に「音楽コース」が設置されました。
また、先行してペデストリアンデッキが整備された戸塚駅東口では、周辺商店会等が中心となって組織された「戸塚フリーステージ実行委員会」が、イベントの企画・運営やペデストリアンデッキの利用調整をすでに行っている実績があります。
さらに、平成25年8月に戸塚区民文化センターさくらプラザも開館し、区民の文化振興に向ける期待が膨らむとともに、区民による音楽活動が浸透しています。

 

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