豪州の片田舎からひたすらシティポップを追求する男Jun Parker が解き放つタイムレスなニューシティポップナンバー 「All Because of the Moon」!南米チリのレコードレーベルとの合作でシティポップを新たな境地へ導いていく!短冊CDの日エントリーアイテムとしても発売される本作は既発のシングルの未発表バージョン3曲も含むミニアルバム的な内容を冠してついに7月7日全国のレコード店で発売!
神奈川に生まれ、現在はオーストラリア(ビクトリア州ポートランド)に拠点を移し、同国でNeo City Popをジャンルとして確立させた先駆者。
小学生時代、自宅で見つけた懐メロカセットテープをきっかけに同年代が最新J-POPにハマる中、ジャパニーズ70’s そして80’sミュージックに心酔していく。
15歳で単身オーストラリアに渡り、長い下積み期間を経て、2017年にはシティポップカバー中心の音楽系YouTuberとしてデビュー。
そして2022年には、ビクトリア州地方自治体のバックアップを受けながら、「つつまれながら(Embracement)」で配信デビュー。
セカンドシングル「Say Goodbye」はデビューシングルとともにオーストラリア全州のラジオで長期間に渡り配信し、認知度を高めていく。
日本でも渋谷クロスFM、むさしのFMなどラジオを中心にフィーチャーされた。
そして2023年3月にはmicrostarそしてnicely niceの佐藤清喜氏をプロデューサーに迎えて「Dancing in the Dark」をリリース。
5月に発売された「忘れかけてたHappiness」はオーストラリアの祭典「メルボルン日本夏祭り」の為に特別に書き下ろされ、多くの観客を沸かせた。
オーストラリアの片田舎から日本のセンチメンタリズムを哀愁とグルーヴに絡めて見事に昇華させ、AORやソウルなどの影響を随所に感じさせるノスタルジックでファンキーなソングライティングでジャパニーズシティポップを新しい境地に導いていく。