瞽女唄屋 妙音
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ごぜ唄とは、昔、瞽女(ごぜ)といわれた主に盲目の女性旅芸人が人々の娯楽のために唄い、生活の生業とした唄です。
古くからある日本の三味線音楽は数多く残っているにも関わらず、現在はそのほとんどを聴く機会がありません。
庶民の生活から生まれた瞽女たちの唄を、力強く土臭く、素朴で率直な当時の趣をそのままに、現代の人々にも親しんでもらえるような文句や節回しを心掛けてオリジナル曲を作っています。

映像/音源
活動履歴

2011年より、最後の瞽女、小林ハル氏の最後の弟子である萱森直子氏に師事。
2019年 東京ノーヴイ・レパートリーシアター企画 越後ごぜ唄公演にて初の単独公演を行う。
2019年 稲葉正治主催 SHINGO十番勝負にて、落語家古今亭文菊氏と共演。
2020年 瀧澤正治監督作品 映画「瞽女GOZE」にごぜ唄指導及び出演協力として参加。
2021・2022年 西東京市地域講座「瞽女唄が聞こえる」出演。
2019年~ごぜ唄CD集制作。「ごぜうた1~5」販売中。
他。

HP/SNS

http://echigogozeuta.blog.fc2.com/

   

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