とつかソングのご紹介

「音楽の街とつか」のテーマソング “とつかソング”

 

とつかソングとは

とつかストリートライブ春フェス「戸塚ソングコンテスト」で決定した「音楽の街とつか」のテーマソング。
これまでコンテストを4回実施し、5曲のとつかソングが選ばれています。
各種イベントや商業施設、商店街の放送、エフエム戸塚などで流れています。

 

第1回グランプリ受賞曲

伊与木一彦「Tsu-ka-to」

伊与木一彦(いよき かずひこ)
1968年生まれ。柏尾小、舞岡中出身。
ジャズ、ロック、ラテン、クラシックなどさまざまな音楽要素をポップに仕上げ、
日常を綴(つづ)った歌詞に乗せていくピアノ弾き語りシンガーソングライター。

♪曲に込めた思い
街並みや時代が変わっても、住む人たちの変わらぬ街を愛する気持ちがあれば大丈夫。
ボサノバを基調に、サビは言葉遊び的なリフレインで軽快なポップソングに仕上げていますが、
実は変化への憂いと受け入れる思いのせめぎ合いから生まれた曲です。
♪戸塚のここが好き
ストリートミュージシャンに優しいところです。大人が主体の街づくりの中で、僕らはたくさんお世話になりました。
だけどこれからは、若い皆さんが運営も含めて活躍して欲しいです。
そんな変化にも笑顔で応えてくれる大人たちが戸塚にはたくさんいます。
「変化を楽しむ」懐深さも戸塚の好きなところの一つです。

 

第2回グランプリ受賞曲

古山潤一「この街」


古山潤一(こやま じゅんいち)
シンガーソングライター。バンド活動を経て2011年ソロデビュー。
温かく芯のある声、現実を受け止め、なおも希望のある方へと向かう歌詞、
心に残るメロディで幅広い層からの支持を集める。

♪曲に込めた思い
戸塚にお住まいの人や戸塚に生まれ、今は離れてしまった皆さんにも、
戸塚の街をさらに好きになれるような歌を作りました。
大切な曲として聴き続けていただければ嬉しいです。
♪戸塚のここが好き
戸塚の街並み。人。そして出逢い。
柏尾川の桜、楽しみですね!

 

第3回グランプリ受賞曲

伊与木一彦「Cherry blossom」

♪曲に込めた思い
不動坂に取り残されたように佇む桜の木がありました。
未来は煌びやかで魅力的で僕らは先を急ぎがちです。
だけど、忘れてはいけないものもある。
そんな思いを小学生時代の風景と共に綴りました。

 

第4回グランプリ受賞曲

B.Nazki「ミンナノウタ.」


戸塚の街や自然を巡るMVでウナシーと共演♪

B.Nazki(ビー ナツキ)
シンガーソングライターとして2007年から活動。
洋楽ポップシーンに影響を受けた心温まる楽曲、伸びやかな歌声、
そしてジェンダーレスなキャラクターがチャームポイント。

♪曲に込めた思い
年齢、性別、国籍、人種、ジェンダー・・・
さまざまな個性が愛され、お互いを認め合い、一つにつながる、
そんなメッセージを込めて作りました。
♪戸塚のここが好き
戸塚はたくさんの色が光り輝く場所。
戸塚の心温かく、優しい人たちが大好きです。
この曲が戸塚の応援歌になりますように。
そして日本中、世界中に戸塚のファンが広がりますように。

 

第4回準グランプリ受賞曲

グリーンティー「草原を渡る風」


グリーンティー
2017年結成、FumiとKumiの2人組ユニット。
Jポップから昭和歌謡までハーモニーを生かした曲をより多くの人に届けるため、
戸塚や川崎のストリートライブを中心に活動中。

♪曲に込めた思い
2人のハーモニーをやさしい風のように感じていただきたいです。
こんな時代だから、笑顔を忘れずに。サビは、ウキウキとスキップしたくなるフレーズです。
皆さんが感じる「戸塚」の魅力を「そんなとつかがいいよ」と口ずさんでいただけたら嬉しいです。
♪戸塚のここが好き
何と言っても音楽の街「とつか」!駅前に生演奏が響き渡る素晴らしさ。
ストリートライブが禁じられる街も多い中で、戸塚の街の包容力に心から感謝しています。
思わず足を止めて誰もが演奏を楽しむ様子は、街の魅力の一つになっていると思います。
これからもますます戸塚が素敵な音楽でいっぱいになりますように。

 

「音楽の街とつか」のテーマソング

とつかソングをイベントなどで活用しませんか?

活用いただける場合、音源CDをお渡しします。
下記の問合せ先にご相談ください。

活用例
・学校行事や校内放送
・商店街のイベント、店舗放送
・自治会町内会のイベント

問合せ:とつかストリートライブ運営委員会事務局(区役所地域活動係内 電話番号866-8416 ファクス番号864-1933)

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